ひとたび発症すると上肢や手指、首や肩に
辛い症状があらわれる頸椎脊柱管狭窄症ですが、
そもそも頸椎脊柱管狭窄症は、
どういった原因で発症するのでしょうか。

ここでは、頸椎脊柱管狭窄症の原因について
解説させていただきます。

頸椎脊柱管狭窄症 原因

加齢

頸椎脊柱管狭窄症の原因としてはまず、
「加齢」という要素が挙げられます。

人は年齢を重ねると、体のいたるところに
様々な変化が起こってきます。

脊椎に関してもそれは例外ではなく、
加齢とともに脊椎が変形し、
脊柱管が狭窄してしまうことがあるのです。

頸椎脊柱管狭窄症の好発年齢が50歳から80歳であることも、
加齢がこの病気の重大な原因となっていると考えられている要因です。

長年の生活習慣など

頸椎脊柱管狭窄症は、長年の生活習慣が
原因となって発症することもあります。

そして頚椎脊柱管狭窄症の原因となるような習慣としては、

  1. 頻繁に首をひねっていた
  2. 頻繁に首を前傾・後傾させていた
  3. 首を頻繁に動かすような仕事に就いていた
といったものがあります。

頸椎脊柱管狭窄症は手術療法によって
根治させることができますが、
術後も同じような生活をしていると
病気が再発してしまう可能性もあります。

そのため術後は、こういった習慣を改める必要があります。

外傷

頸椎脊柱管狭窄症は、外傷が原因となって
発症することもあります。

追突事故など外部から強い圧力を受けた場合、
首にはとても強い衝撃が加わります。

そしてこの衝撃が原因となって頸椎がずれたり
変形したりした場合、頸椎脊柱管狭窄症を
発症してしまうことがあるのです。

以上のように、頸椎脊柱管狭窄症は
様々な原因によって発症します。

頸椎脊柱管狭窄症は早期に治療を開始することで
色々な治療法の中から自分に合った治療方法を
選択することができますので、
首や上肢に違和感を覚えた場合は、できるだけ早く
病院を受診するようにしましょう。