「icd-10」コードについてご存知ですか?

icd-10コードとは、正式名称をInternational Statistical
Classification of Diseases and Related Health Problems
(疾病及び関連保険問題の国際統計分類)と言います。

世の中には様々な疾病がありますが、世界保健機構(WHO)では、
疾病や死因に関する国際的な統計基準を出しています。

ただ病名の呼び方というのは各国によってそれぞれ異なりますので、
この統計基準を出すにあたっては、世界共通の“呼び名”を設ける必要があります。

そこで作られたのが、icdコードというわけです。

頚椎脊柱管狭窄症のicd-10

icdコードが作られたのは1900年に第1回国際死因分類が出された時ですが、
1900年以降、10年ごとにこのicdコードは見直されてきました。

また第7回目のコード見直しからは、死因の分類だけではなく
疾病の分類も追加され、これによって医療機関でも、
このicdコードが医療記録の管理に使われるようになりました。

ちなみに現在使用されているのは1990年に開催された
第43回世界保健総会において採択されたicd-10です。
つまりicd-10というのは、icdの第10版であるというわけです。

頚椎脊柱管狭窄症のicd-10

世界保健総会において採択されたicd-10ですが、
icd-10は、アルファベットと数字によって構成されています。

アルファベットの部分は全部で21種類あり、これは大分類を示しています。
そしてアルファベットに続く数字は中分類をあらわしています。

そして頚椎脊柱管狭窄症のicd-10ですが、この疾病は、「M4802」となっています。
ちなみに病名変換用コードは、「CML4」となっています。

インターネットを開いてこのicd-10と入力すると
頚椎脊柱管狭窄症についての記述が色々と出てきますので、
この病気に関する情報収集をしたいという方は、
ぜひこのicd-10コードを利用してみてください。