腰部脊柱管狭窄症を発症すると、腰や下肢に、
耐え難い痛みを感じることがあります。

また患者様の中には、深刻な麻痺症状が
出てくる方もいらっしゃいます。

そのため腰部脊柱管狭窄症の手術受けるにあたっては、

「予後がどうなのか」
「手術をすれば元の生活に戻ることができるのかどうか」

ということが気になるかと思います。

腰部脊柱管狭窄症 手術 予後

腰部脊柱管狭窄症の手術予後 直後

まず腰部脊柱管狭窄症の手術直後についてですが、
特に何の問題もなく無事に手術を終えることができた場合、
基本的には手術の翌日からリハビリを始めることになります。

リハビリといってもいきなりストレッチや
筋トレをするわけではなく、ベッドから起き上がる練習をしたり、
歩行器や平行棒を使って歩く練習をしたりします。

そして術後1種間程度で抜糸となり、
特に問題がなければ退院が考慮されることになります。

腰部脊柱管狭窄症の予後

では、腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた場合、
予後はどのようになってくるのでしょうか。

手術を受けた後ですが概ね3週間程度は
コルセットを装着する必要があります。

また退院後しばらくの間は定期的に通院をして、
画像診断をしたりリハビリをしたりしなければなりません。

ただ通院やリハビリをきちんとしていれば、
比較的早い段階で社会復帰をすることが可能になります。

一般に、デスクワークをされている方に関しては
退院後1週間から2週間程度で、重労働をされている方であっても、
退院後1か月もすれば仕事に復帰することができています。

きちんとリハビリをするとともに
狭窄症をおこしやすい生活習慣を改善することさえ出来れば、
腰部脊柱管狭窄症の予後は比較的良好である
ということができるでしょう。