腰部脊柱管狭窄症の手術では、
脊柱管の屋根にあたる部分である椎弓を削ったうえで、
その下にある黄色靭帯という靭帯組織を切除します。

最近は顕微鏡を使用する腰部脊柱管拡大術が
一般的になっていて、従来よりも安全に手術を
受けることができるようになっています。

腰部脊柱管狭窄症 手術 病院

腰部脊柱管狭窄症の手術にはリスクがある

しかし脊椎の手術である以上、一定のリスクがあるのも事実です。
ちなみに腰部脊柱管狭窄症の手術に伴うリスクとしては、

  1. 手術中の操作によって神経や脊髄に力が加わり、
    それが原因となって下肢に後遺症が遺る可能性がある
  2. 硬膜に穴が開き、そこから脳脊髄液が漏れ出す可能性がある
  3. 将来腰痛の変形が進んだ場合、再度治療を
    しなければならなくなる可能性がある

といった点が挙げられます。

腰部脊柱管狭窄症の手術 病院選びは慎重に

以上のように腰部脊柱管狭窄症の手術には、
一定のリスクが伴ってきます。

そのためこの病気の手術を受けるにあたっては、
慎重に病院選びをする必要があるのです。

同じ整形外科でも、得意としている分野と
そうではない分野とがあります。

また脳神経外科の中には、脊椎の手術を得意として
これを専門的に行っている病院も存在します。

腰部脊柱管狭窄症の手術を得意としている病院は
医療系の雑誌やインターネットを活用することによって
割と簡単に見つけることができます。

現在手術を検討されているという方は、
どの病院で手術を受けるのかということについて
今一度よく考えてみることをおすすめします。

そして病院選びをするにあたっては、
その病院で

年間何件くらいの手術が行われているのか
どのような医師が在籍しているのか

  1. 年間何件くらいの手術が行われているのか
  2. どのような医師が在籍しているのか

ということについても
しっかり確認しておくようにしましょう。